教皇フランシスコは、2018年1月1日、バチカンのサンピエトロ大聖堂にある聖母マリアの像の前でお香を握り、聖なるミサを率いて世界の平和の日を祝います。 AFP
バチカン市国—教皇フランシスコは、聖母マリアへの献身をローマカトリック暦の新しい決まった祝賀会にしました。
バチカンは土曜日に法令を発表し、フランシスは教会の御母の祝宴がペンテコステに続く月曜日に祝われると宣言しました。今年は5月21日です。
法令によると、フランシスは、信心深く忠実な牧師たちの教会の母性的感覚の成長と、真のマリアンの信心深さの成長を促進するための献身を望んでいました。
歴史上最初のラテンアメリカの教皇は特にマリアンの信心深さに専念しており、しばしば教会を母親と呼んでいます。
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2016年、フランシスはキリストの人生における別の重要な女性のために別の祝祭日を設定し、7月22日を聖マグダラのマリアの祝祭として宣言しました。 / cbb
